医療に向けた化学・生物系分子を利用したバイオ素子・システムの創製
研究総括 |
相澤 益男 東京工業大学, 学長(~2006年12月)
雀部 博之 千歳科学技術大学, 学長(2007年2月~)
|
研究期間 (年度) |
2001 – 2007
|
概要 | この研究領域は、医療への応用に向け、ナノスケールでの生体反応・情報制御技術、バイオ素子・システム等の創製、および、それに用いる化学・生物系ナノ構造体に係わる研究を対象とするものです。 具体的には、超高感度に物質濃度や温度・圧力等を測定するバイオ素子・システムや、生体情報や生体反応を計測・制御するバイオ素子・システム等の創製に係わる研究、バイオ素子・システム等の創製に必要となる化学・生物系ナノ構造体や材料に係わる研究、バイオ素子・システムを診断・治療等医療に応用する研究やドラッグデリバリーシステム等が含まれます。
|