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ポストペタスケール高性能計算に資するシステムソフトウェア技術の創出
研究領域
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
CREST
研究総括
米澤 明憲
東京大学, 大学院情報理工学系研究科, 教授(~2015年3月)
佐藤 三久
国立研究開発法人理化学研究所, 計算科学研究機構, 副プロジェクトリーダー
研究期間 (年度)
2010 – 2017
概要
本研究領域は、次々世代(次世代スーパーコンピュータ「京」の次の世代)あるいはそれ以降のスーパーコンピューティングに資する、システムソフトウェアやアプリケーション開発環境等の基盤技術の創出を目指すものです。 具体的には、2010年代半ば以降に多用される、メニーコア化された汎用型プロセッサや専用プロセッサ(現在GPGPUと呼ばれるものを含む)を用いて構成されるスーパーコンピュータの特徴を生かし、その上で実行されるアプリケーションを高効率・高信頼なものにするシステムソフトウェア(プログラミング言語、コンパイラ、ランタイムシステム、オペレーティングシステム、通信ミドルウェア、ファイルシステム等)、アプリケーション開発支援システム、超大規模データ処理システムソフトウェア等に関する、実用性を見据えた研究開発を対象とします。また、実用上の観点からそれらのソフトウェアレイアをまたがる研究開発が奨励されます。
報告書
(1件)
2017
事後評価書
(
PDF
)