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生命システムの動作原理と基盤技術

研究領域

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

研究総括 中西 重忠  大阪バイオサイエンス研究所, 所長
研究期間 (年度) 2006 – 2012
概要本研究領域は、生命システムの動作原理の解明を目指して、新しい視点に立った解析基盤技術を創出し、生体の多様な機能分子の相互作用と作用機序を統合的に解析して、動的な生体情報の発現における基本原理の理解を目指す研究を対象とします。 具体的には、近年の飛躍的に解析が進んだ遺伝情報や機能分子の集合体の理解をもとに、細胞内、細胞間、個体レベルの情報ネットワークの機能発現の機構、例えば生体情報に特徴的な非線形で動的な反応機構などを、新しい視点に立って解析を進めることによって生命システムの統合的な理解をはかる研究を対象とします。 さらには、生体情報の発現の数理モデル化や新しい解析技術の開発など基盤技術の創成を目指した研究も対象としますが、生命現象の実験的解析と融合した研究を重視するものです。

報告書

(6件)
  • 2018 追跡評価用資料 ( PDF )   追跡評価書 ( PDF )
  • 2012 事後評価書 ( PDF )
  • 2011 事後評価結果(課題毎) ( PDF )
  • 2010 事後評価結果(課題毎) ( PDF )
  • 2009 事後評価結果(課題毎) ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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