人とAIの共生・協働社会を構成する要素研究と基盤技術の創出
| 研究総括 |
山下 直美 京都大学, 大学院情報学研究科, 教授
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| 研究期間 (年度) |
2025 – 2030
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| 概要 | 本研究領域では、信頼性・公平性・安全性等を考慮しながら、AIと人の共生や多様なAIの連携を可能とする技術の発展及びそれらを基にした複数の人と複数のAIによる協働の実現を目指します。
AIと人が共生・協働する社会の実現に向けては、単なるシステムの精度向上にとどまらず、人や社会のウェルビーイングに資するAIやデザインの在り方を検討することが不可欠です。また、AIによる社会課題の解決だけでなく、その普及がもたらす社会課題の予兆を捉え、未然に防ぐ手法も求められます。本研究領域では、このような観点に留意しながら、多様なAIと人間が共存し、調和した共生・協働社会の実現に向けたAIの開発やその要素技術の研究を推進します。また、AIが人や社会に与える影響を明らかにすることも重要な課題とし、システム開発に関する研究だけでなく、人文・社会科学の視点や、医療・教育・法律などAIが活用される分野ごとの専門的な視点を取り入れた研究にも取り組みます。
なお、本領域は文部科学省の人工知能/ビッグデータ/IoT/サイバーセキュリティ統合プロジェクト(AIPプロジェクト)に参画します)。
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