粒子加速器の革新的な小型化及び高エネルギー化につながるレーザープラズマ加速技術
運営統括 |
林 善夫 元国立研究開発法人科学技術振興機構, 開発主監(2017年度ー2018年度)
大石 善啓 株式会社三菱総合研究所, 常務研究理事/研究開発部門長(2019年度ー2026年度)
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研究期間 (年度) |
2017 – 2026
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概要 | 粒子加速器は、物理学、化学、生物学、工学、農学、医学、薬学、考古学など幅広い分野の研究に応用され、物質や生命の謎の解明研究や、社会の身近な産業分野で活用されている。近年、粒子加速に必要な長さを革新的に小型化できる、高強度レーザーを利用したレーザープラズマ粒子加速技術が進展しており、本技術による粒子加速器の小型化により、加速器をより身近に活用できる機会を大幅に拡大することが期待される。
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