(ムーンショット目標2)2050年までに、超早期に疾患の予測・予防をすることができる社会を実現
研究総括 |
祖父江 元 愛知医科大学, 理事長・学長
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研究期間 (年度) |
2020 – 2025
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概要 | 健康寿命を延伸するためには、疾患が発症した後で治療するという従来の考えから脱却し、疾患の超早期状態、さらには前駆状態を捉えて、疾患への移行を未然に防ぐという、超早期疾患予測・予防ができる社会を実現することが鍵となります。本研究開発プログラムでは、超早期疾患予測・予防を実現するため、観察・操作・計測・解析・データベース化等様々な研究開発を推進し、これらを統合して臓器間ネットワークの包括的な解明を進めていきます。
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