(ムーンショット目標10)2050年までに、フュージョンエネルギーの多面的な活用により、地球環境と調和し、資源制約から解き放たれた活力ある社会を実現
研究総括 |
吉田 善章 自然科学研究機構, 核融合科学研究所, 所長
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研究期間 (年度) |
2024 – 2029
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概要 | フュージョンエネルギー(核融合反応によって生まれるエネルギー)を実用化するためには、安定的なエネルギー発生システムを実現するイノベーションと、そこで起こる複雑現象を高精度で予測できる科学知を確立する必要があります。
フュージョンエネルギーの様々な応用技術が実装された2050年の社会からバックキャストし、本研究開発プログラムでは、その鍵となる課題解決に挑戦する研究開発を実施します。幅広い科学技術分野と協力することでフュージョンエネルギーの社会実装を駆動する破壊的イノベーションの創出を目指します。
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