| 研究主幹 |
千葉 一裕 農業・食品産業技術総合研究機構, 理事長
|
| 研究期間 (年度) |
2025 – 2028 (予定)
|
| 概要 | 近年、増加する食糧需要、土地や水資源の不足などの危機に対応するべく、食料生産性とレジリエンス向上を目指す食料安全保障への関心が高まっています。こうした中、2023年5月のQUAD(日米豪印)4カ国首脳会合において、新興技術を活用した4カ国共同研究への支持が表明されました。
そこで、食料問題などの社会を大きく変えるグローバル課題の解決に向け、人工知能、ロボティクス、センシングなどの新興技術を活用することを目指す先端研究を、4カ国のファンディングエージェンシー(NSF(National Science Foundation:アメリカ国立科学財団)、CSIRO(Commonwealth Scientific and Industrial Research Organization:オーストラリア連邦科学産業研究機構)、ICAR(Indian Council of Agricultural Research:インド農業研究委員会))共同で推進することになりました。
JSTではムーンショット型研究開発事業の下、多国間の共同研究支援の仕組みとして、「新興技術(Advancing Innovations) × 農業」分野での国際共同研究支援(AI-ENGAGE)を実施します。そのうえで、QUAD4カ国の国際連携の強化と我が国の科学技術力の強化に資する成果を得ることを目指します。
|