プログラムオフィサー |
内田 裕之 山梨大学, クリーンエネルギー研究センター, 特任教授
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研究期間 (年度) |
2023 – 2027
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概要 | 水素は、利用時に温室効果ガスを排出しないクリーンなエネルギーであり、また、多様な資源から製造できるため、国内での製造や、海外からの資源の調達先の多様化を通じ、我が国のエネルギー供給・調達リスクの低減に資するエネルギーとして、2050 年カーボンニュートラル実現に向けた鍵となる技術です。
2050 年カーボンニュートラルまでの道筋に貢献し、将来産業の創出が期待される技術開発のうち、我が国のアカデミアによる大きな貢献が期待できる、「水素製造技術」、「水素貯蔵技術(輸送に資する貯蔵技術を含む)」、「燃料電池技術」等の領域において研究開発テーマを設定します。
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