「サプライチェーンセキュリティに関する不正機能検証技術の確立(ファームウェア・ソフトウェア)」に関する研究開発構想(個別研究型)
プログラムオフィサー |
松本 勉 産業技術総合研究所, フェロー
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研究期間 (年度) |
2024 – 2029 (予定)
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概要 | 本構想では、ICT機器・システムを構成するファームウェア・ソフトウェアについて、不正機能に関する技術検証体制の構築に資するため、①不正機能の意図性に関する評価手法、②ソフトウェア構成の情報を活用した不正機能の検証手法の獲得を目指す。また、仮に運用開始前に検知・無害化できなかったとしても、全体として被害を最小限に抑え、運用を維持・継続できるよう、③システム・サービスのレジリエンス性の確保に関する手法の獲得を目指す。
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