「孤立・極限環境に適用可能な次世代蓄電池技術」に関する研究開発構想(個別研究型)
プログラムオフィサー |
辰巳砂 昌弘 大阪公立大学, 学長
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研究期間 (年度) |
2025 – 2029 (予定)
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概要 | 本構想では、①大型化を実現するプロセス技術、②高出力・高エネルギー密度を実現する積層化技術といった要素技術を確立するとともに、最新の材料研究成果やデータベース等も活用しつつ、これらを組み合わせて③バルク型のモデル電池による概念実証を行う。これにより、超高温・超低温・超安全・超耐久といった用途志向の動作を実現する次世代蓄電池技術の確立を目指す。
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