概要 | 社会的セクター、学術領域、文化圏を越えて、科学技術倫理を具体的かつ多角的に検討するための場、即ち、Ethics Crossroadsを形成する。また、この場のシナジー効果を活用して、日本・アジアの価値観を反映した「国際的に通用する」科学技術倫理綱領のモデルを構築する。さらに、その成果を教育に還元するethics across the curriculum教育プログラムを設計・開発・実践・評価すると共に、社会技術としての科学技術倫理を、大学や企業などで主体的に研究・教育できる人材を育成する。
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