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サスティナブル・ユビキタス社会実現のための要素技術に関する研究
研究課題
戦略的な研究開発の推進
社会技術研究開発事業
体系的番号
JPMJRX0422
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJRX0422
研究代表者
高岡 美佳
立教大学, 経営学部
研究期間 (年度)
2004 – 2007
概要
消費者行動という観点を導入して、消費者のユビキタス技術・サービスに対する評価と各利用シーンの代替可能性を測定する一方で、いくつかのサービス利用シーンを想定して環境効率あるいは安心効率(安全や安心の度合い)を算出することを通じて、環境改善効果の高い生活行動ナビゲーションシステムの開発及び実証実験を行う。本研究は、循環型社会の促進にユビキタス技術・サービスが貢献しうるシナリオを示し、サスティナブルなユビキタス社会の創出に取り組む行政や企業に対して提言を行う。
研究領域
循環型社会