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社会性の発達メカニズムの解明:自閉症スペクトラムと定型発達のコホート研究

研究課題

戦略的な研究開発の推進 社会技術研究開発事業

体系的番号 JPMJRX0435
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJRX0435

研究代表者

神尾 陽子  国立精神・神経センター, 精神保健研究所 児童・思春期精神保健部, 部長

研究期間 (年度) 2004 – 2009
概要本研究は、「社会性」の発達メカニズムの解明を目的に、社会的障害を主症状とする自閉症スペクトラムと、定型発達について、乳幼児期からの行動学的評価と非侵襲的脳機能計測による前向きなデータベースを構築する。行動とそれに伴う脳内ネットワークの発達メカニズムを明らかにすることで、臨床的には自閉症スペクトラムの超早期診断や早期介入が可能となる。また多様な個性に対する「社会性を育む」教育への提言が可能となる。
研究領域「脳科学と社会」研究開発領域/脳科学と教育

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2015-09-30   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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