体系的番号 |
JPMJRX0437 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJRX0437 |
研究代表者 |
萩原 裕子 首都大学東京, 大学院人文科学研究科, 教授
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研究期間 (年度) |
2004 – 2009
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概要 | 言語の音声・音韻、語彙・形態、統語、談話などの各領域に渡り言語能力検査を開発し、日本語母語話者、日本人英語学習者、第二言語としての日本語学習者、バイリンガル児を対象とした追跡調査を行い、典型例について行動実験・脳機能計測実験を行う。言語の遺伝要因(普遍文法の原理)と環境要因(パラメータ値の設定)、教授法、学習法の相互作用を見いだし、脳の成長に基づいて、母語の健全な発達を保証しつつ、「いつ、何を、どのように導入するのがよいか」という最適な外国語学習条件を提示することを目的とする。
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研究領域 | 「脳科学と社会」研究開発領域/脳科学と教育 |