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衛星画像情報を利活用した市民による自然再生と地域社会再生のためのリテラシー普及

研究課題

戦略的な研究開発の推進 社会技術研究開発事業

体系的番号 JPMJRX0552
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJRX0552

研究代表者

上林 徳久  (財)リモート・センシング技術センター, 研究部, 主任研究員

研究期間 (年度) 2005 – 2008
概要霞ヶ浦の水源である周辺の谷津田を主たるフィールドに、衛星画像情報を利活用した、市民による自然再生と地域社会再生を実施する。その際、地域住民自身が気が付いていない潜在的な衛星画像判読能力を高める。また、地域社会システムの共通問題認識ツールとして、衛星画像情報提供WebGISを構築し、自然再生と地域再生の基盤となるリテラシーの共有により、自然と共生しつつ、霞ヶ浦とその流域における水を守る現代版入会を構築する。
研究領域「科学技術と人間」研究開発領域/21世紀の科学技術リテラシー

報告書

(1件)
  • 2008 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2015-09-30   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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