体系的番号 |
JPMJRX0556 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJRX0556 |
研究代表者 |
松井 博和 北海道大学, 大学院農学研究科, 教授
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研究期間 (年度) |
2005 – 2008
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概要 | 北海道GM作物交雑防止条例策定の一方で、研究者と市民との対話(一種のリスクコミュニケーション)が十数回行われた。この特殊事例を改良し、一般化を目指したモデルを作る。研究者と様々な立場の市民が対等に対話できる小フォーラムをネットワーク化し基盤グループを育て、これを基にステークホルダーによる円卓会議を開催する。最後に大規模対話フォーラムを開催し共同宣言を出す。この大フォーラムでは、傍聴者も参画できる仕組みを考えている。これにより、研究者と市民の相互理解のリテラシー向上が期待される。
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研究領域 | 「科学技術と人間」研究開発領域/21世紀の科学技術リテラシー |