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超高速バイオナノスコープの開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
先端計測分析技術・機器開発プログラム
一般領域
機器開発タイプ
体系的課題番号
JPMJSN04A2
研究責任者
江藤 剛治
近畿大学, 理工学部, 教授
研究期間 (年度)
2004 – 2009
概要
蛋白質の細胞内での急激な構造変化やイオンチャンネルのイオン放出時の瞬間的開閉機構のような細胞内のマイクロ秒スケール現象が観察できるようになれば、細胞を生かしたまま様々な現象を解明することができます。そこで1千万枚/秒で撮影できる超高速度と、光子を感知できるレベルの超高感度を併せ持つCCD 型撮像素子を備える超高速ビデオ生物顕微鏡システムを開発します。