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半導体素子増幅による光検出器の開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 先端計測分析技術・機器開発プログラム 一般領域 機器開発タイプ

体系的番号 JPMJSN04AF
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJSN04AF
研究責任者 相原 博昭  東京大学, 大学院理学系研究科, 教授
研究期間 (年度) 2004 – 2008
概要半導体素子技術と光電子増倍管技術、さらにICエレクトロニクス技術を融合させたハイブリッド光検出器を開発します。従来の光電子増倍管よりすぐれた時間分解能、早い読み出し時間、優れた波高分解能を有するデバイスの構築を目指します。これによって、非常に弱い光源からくる光の粒子(フォトン)をひとつずつ精度よく、かつ高速に測定できるようになります。基礎科学の実験から実用まで汎用性の高いデバイスです。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2015-09-30   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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