体系的課題番号 |
JPMJSN04AF |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJSN04AF |
研究責任者 |
相原 博昭 東京大学, 大学院理学系研究科, 教授
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研究期間 (年度) |
2004 – 2008
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概要 | 半導体素子技術と光電子増倍管技術、さらにICエレクトロニクス技術を融合させたハイブリッド光検出器を開発します。従来の光電子増倍管よりすぐれた時間分解能、早い読み出し時間、優れた波高分解能を有するデバイスの構築を目指します。これによって、非常に弱い光源からくる光の粒子(フォトン)をひとつずつ精度よく、かつ高速に測定できるようになります。基礎科学の実験から実用まで汎用性の高いデバイスです。
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