体系的課題番号 |
JPMJSN05A3 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJSN05A3 |
研究責任者 |
石浦 正寛 名古屋大学, 遺伝子実験施設, 教授
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研究期間 (年度) |
2005 – 2009
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概要 | ゲノムプロジェクトの進展により膨大なゲノム情報が蓄積しつつあり、飛躍的に処理能力の高い解析法が待望されています。生きた細胞を用い、遺伝子発現を生物発光として連続的に自動測定する生物発光リアルタイム測定法は、極めて高い感度・精度・時間分解能で詳細な遺伝子発現を全自動で解析する強力な手法です。本開発では、この手法の高感度化、多色化、簡便化、汎用化を行い、さらに強力化・大規模化することにより、「世界最強の生物株の大規模モニタリング・スクリーニングシステム」を実現します。
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