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安全かつ効果的な疼痛治療薬の応用研究開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 平成20年度までに募集を終了した事業 独創的シーズ展開事業 大学発ベンチャー創出推進

研究代表者

室伏 きみ子  お茶の水女子大学, 教授

研究期間 (年度) 2007 – (非公開)
概要安全且つ効果的な鎮痛剤の提供は、痛みに苦しむ患者のQuality of Lifeを向上させ、社会の医療費負担を軽減させると同時に、社会の労働生産力の損失を抑え、日本の医療・経済上、急務の課題に解決の道を開くものである。本研究開発は、開発代表者が世界に先駆けて発見した生体物質である環状ホスファチジン酸(cPA)に、モルヒネと比較しても劣らないほどの極めて強い鎮痛作用があることを見出したことから、これをリード化合物として新たな鎮痛剤として実用化することを目指す。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2015-09-30   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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