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インフルエンザウイルス感染の新規診断キット、予防薬、治療薬の実用化研究

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 育成研究

研究責任者 喜田 宏  北海道大学, (連合)獣医学研究科, 教授
研究期間 (年度) 2005 – 2008
概要本研究では、北海道大学の持つ世界で最も充実したインフルエンザウイルス株およびその遺伝子ライブラリーを活用し、H5亜型を含む多様なインフルエンザウイルスに対応するため、新規診断キット、予防薬、治療薬の実用化研究を実施した。タミフルとは異なる作用機序の治療薬として、?「抗インフルエンザウイルスヒト化抗体製剤の開発」および?「アポトーシス誘導制御薬の開発」、予防薬として?「H5亜型等インフルエンザウイルス感染に対するワクチン開発」、また、?で得られた抗体を応用して?「インフルエンザの新規診断キット開発」を実施した。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2015-09-30   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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