1. 前のページに戻る

がん−ホウ素中性子捕捉療法に最適化された10B−ホウ素クラスター化合物の創製

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 育成研究

研究責任者 切畑 光統  大阪府立大学, 大学院工学研究科, 教授
研究期間 (年度) 2004 – 2007
概要癌にだけ損傷を与え、健常細胞には影響を与えない放射線治療のひとつ、癌中性子捕捉療法(Boron Neutron Capture Therapy: BNCT)に用いる10Bホウ素薬剤を事業化ターゲットとする。 BNCTにおいて臨床実績のある10B-BSH(ウンデカボロンチオール)の高品質・大量合成法を確立する。 新規製剤としてデンドリマーに10B-BSHを導入したBNCTに有効な10B-サブナノデバイス製剤を開発する。

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2015-09-30   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

サービス概要 よくある質問 利用規約

Powered by NII jst