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生体に学ぶ:骨置換材の創製
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
育成研究
研究責任者
石川 邦夫
九州大学, 歯学研究科(研究院), 教授
研究期間 (年度)
2005 – 2008
概要
前駆体を用いた相変換反応(溶解-析出反応)により、生体骨の主成分と同じ素材である炭酸アパタイトを合成し、自家骨と同様に骨と置換する骨置換材の創製を目指して炭酸アパタイトブロックの調製法を開発するとともに、事業化に必須の動物実験等による病理組織学的研究を実施し、歯科材料としての基礎を固めた。