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インフルエンザワクチン産生に適した3D高密度細胞培養法の研究
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
育成研究
研究責任者
佐藤 成大
岩手医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2009
概要
インフルエンザウイルスの増殖に適した新規細胞(TR7細胞)の高密度培養法を開発した。TR7細胞はビーズ培養(接着培養)と浮遊細胞を同時に行うことが可能であり、この特長を生かし、三次元(3D)高密度培養方式によるインフルエンザワクチンの大量生産を可能にした。