メニュー
検索
前のページに戻る
抗癌剤徐放性アパタイトによる骨腫瘍局所治療システムの開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
育成研究
研究責任者
坂根 正孝
筑波大学, 人間総合科学研究科, 講師
研究期間 (年度)
2006 – 2009
概要
骨は癌転移の好発部位の一つで、癌患者の生活の質(QOL)や生存率に影響を与える。患者の負担を最小限にするために、抗癌剤を担持・徐放する製剤の開発と、それを患部へ局所送達するために内視鏡を用いた安全・新規な挿入技術を組み合わせた、骨転移癌を抑制するための低侵襲で効果的な治療法の確立を目指す。