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廃油脂資源からリボフラビン生産技術の開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
育成研究
研究責任者
朴 龍洙
静岡大学, その他の研究科, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2009
概要
食用油脂精製に用いられ廃棄される廃白土から微生物(菌株)を使って飼料用リボフラビンを生産する研究開発は、廃棄物の再資源化という観点で高く評価できる。また、リボフラビンを含む廃白土の飼料としての安全性評価や、家畜飼育における有用性の検討を行い、飼料添加物としての可能性の高いことが把握できた。