メニュー
検索
前のページに戻る
パルスレーザー照射表面ナノ加工による低フリクション自動車摺動部品の製造技術の開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
育成研究
研究責任者
岩井 善郎
福井大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2009
概要
超短(フェムト秒)パルスレーザーを照射することで、微細な加工が困難なDLC(ダイヤモンド状カーボン)などの硬質薄膜表面に、ナノメータサイズの周期構造を形成する表面ナノ加工装置を開発し、自動車用ピストンリングなどの摩擦抵抗の低減を目指す。