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アルツハイマー病の新規MR画像診断薬の開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
育成研究
研究責任者
遠山 育夫
滋賀医科大学, 学内共同利用施設等, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2009
概要
MR(核磁気共鳴)画像診断装置により診断可能なアルツハイマー病MR画像診断薬の開発を行った。その結果、230個以上の合成展開化合物をスクリーニングし、有望な新規化合物34個を特許出願した。なかでもShiga-Y5は老人斑に結合し強いフッ素NMR信号を示し、アルツハイマー病モデルマウスでの老人斑の画像化に成功した。