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柚子搾汁後残滓のエココンシャスな精油抽出・処理技術の開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
育成研究
研究責任者
沢村 正義
高知大学, 農学部門, 教授
研究期間 (年度)
2005 – 2008
概要
柚子搾汁後残滓から高品質でかつ効率的な精油を抽出する技術として,新規な超音波印加型減圧水蒸気蒸留装置を開発した.また,高濃度の難分解性高分子化合物を含む,浄化困難な蒸留後の柚子廃液を処理するための廃水処理システムを構築した.最終廃棄物は好気的自然堆肥化法による堆肥化を検討した.