実践による超分子ネットワークモデリングシステムの開発
研究代表者 |
白井 剛 長浜バイオ大学, バイオサイエンス学部, 教授
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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概要 | これまでの研究開発で、複合体モデリングに必要なモデリングツールを開発した。これを古細菌3R(複製・修復・組み換え)複合体の構造解析に適用し、モデリングと実験データとの一致を確認した。本課題では、これを分子ネットワークモデリングへと発展させる。実験的に古細菌3R複合体のネットワークを繋ぐ複合体の発見と構造解析を行うとともに、モデリングツールにおいてもネットワークモデリングに適したツールを開発し、複合体構造の解明をめざす。
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研究領域 | 創造的な生物・情報知識融合型の研究開発 |