大規模比較ゲノムワークベンチの実践的応用に向けた研究開発
  
  
  
 
  
  
   
    
    
    
    
      
        
          | 研究代表者 | 内山 郁夫  自然科学研究機構, 基礎生物学研究所, 助教 | 
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     | 研究期間 (年度) | 2008 – 2010 | 
    
    
    
    
    
    
    
    | 概要 | これまでの研究開発で、大規模な比較ゲノム解析に向けたワークベンチを開発し、オーソログ分類結果全体の効果的な表示、利用者自身の持つゲノムを取り込んだ解析、内群・外群の概念導入による興味ある生物種を中心とした比較解析、近縁ゲノム間の遺伝子の並び順の保存性に基づくコア構造アライメント等の機能を実現してきた。本課題では、開発した比較ゲノムワークベンチの応用可能性をさらに広げるため、新規に決定されたゲノムとその近縁種を取り込んだ比較解析を容易にするための改良、メタゲノムデータへの適用を可能にするための開発、ならびにデータベースのさらなる大規模化に向けた効率的なデータ管理方式の開発を行う。 | 
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    | 研究領域 | 創造的な生物・情報知識融合型の研究開発 | 
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