研究代表者 |
塩田 浩平 京都大学, 大学院医学研究科, 教授
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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概要 | これまでの研究開発で、京都大学のヒト胚標本コレクションのうち約1200例の正常胚についてMR撮像を行い、高解像度の形態計測データを得た。本課題では、これを発展させて、超高磁場7T(テスラ)のMR装置と新規のイメージング手法であるEFIC(Episcopic Fluorescence Image Capture)法を用い、発生早期のヒト胚の超高解像度の画像データベースを構築する。また、ヒトの発生と先天異常のゲノムワイドな解析を行うためのインフラとなる、発生段階ごとのヒトの詳細な三次元画像データベースを構築する。
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研究領域 | 創造的な生物・情報知識融合型の研究開発 |