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粒子法によるマルチフィジクスシミュレータ

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 CREST

体系的番号 JPMJCR02A1
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJCR02A1

研究代表者

越塚 誠一  東京大学, 大学院工学系研究科, 助教授

研究期間 (年度) 2002 – 2007
概要連続体の運動を離散粒子群の運動によって近似する粒子法は、複雑な境界面に柔軟に対応でき、連続体の連成シミュレーションに有効です。本研究では、マイクロスケールに適用できる多相流体解析を粒子法により確立し、流体・構造連成解析手法の開発を目指すものです。また本解析手法に基づき、汎用マルチフィジクスシミュレータの開発を行います。将来的には、熱、化学反応、電磁場等の連成解析機能を整備し、統合的な解析ツールの開発を目指します。
研究領域シミュレーション技術の革新と実用化基盤の構築

報告書

(2件)
  • 2007 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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