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先端的データ同化手法と適応型シミュレーションの研究

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 CREST

体系的番号 JPMJCR04A5
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJCR04A5

研究代表者

樋口 知之  情報・システム研究機構, 統計数理研究所, 教授/副所長

研究期間 (年度) 2004 – 2009
概要シミュレーションなどの数値モデルによる対象状態の時間発展更新と、装置からの部分的な観測量に基づく状態補正の二つを適切に組み合わせる作業はデータ同化と呼ばれます。本研究では先端的なデータ同化手法を開発し、さらにこの技法をもとに、シミュレーションモデルを複数走らせ、データ適応的に数値モデルを切り替え、あるいはそれらを統合するようなメタシミュレーションモデルを創出するプラットフォームを提供します。
研究領域シミュレーション技術の革新と実用化基盤の構築

報告書

(2件)
  • 2009 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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