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アミロイドーシス発症の分子機構解明
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
CREST
体系的番号
JPMJCR0243
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJCR0243
研究代表者
後藤 祐児
大阪大学, 蛋白質研究所, 教授
研究期間 (年度)
2002 – 2007
概要
本研究では、アミロイドーシス発症の分子機構を、蛋白質の動的立体構造や物性に基づいて原子レベルで解明します。これにより、関係する疾病の治療基盤の提供に止まらず、蛋白質フォールディング機構の原理的解明、ゲノムにおけるアミロイド原性蛋白質の予測、アミロイド原性蛋白質を材料とするナノテクノロジーの開発など、多くの分野の開拓と進展への貢献を目指します。
研究領域
たんぱく質の構造・機能と発現メカニズム-たんぱく質の機能発現メカニズムに基づく革新的な新薬、診断技術及び物質生産技術の創製を目指して-
報告書
(2件)
2007
事後評価書
(
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終了報告書
(
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)