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たんぱく質と膜が造る細胞内物流システム
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
CREST
体系的番号
JPMJCR0246
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJCR0246
研究代表者
吉森 保
国立遺伝学研究所, 細胞遺伝研究部門, 教授
研究期間 (年度)
2002 – 2007
概要
細胞内にはたんぱく質に制御された膜の動きによって物質を輸送するシステム・メンブレントラフィックが存在し、多彩な生体機能を担っています。本研究では膜との連携という観点からたんぱく質機能を捉え、分子イメージング等の最先端手法を駆使した解析を行います。具体的には未知の部分の多い物流経路オートファジーとエンドソーム系に焦点を当て、分子メカニズムの解明と同時に高次生体機能と疾患における役割を探り、臨床医学に資する知的財産の創出を目指します。
研究領域
たんぱく質の構造・機能と発現メカニズム-たんぱく質の機能発現メカニズムに基づく革新的な新薬、診断技術及び物質生産技術の創製を目指して-
報告書
(2件)
2007
事後評価書
(
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終了報告書
(
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)