1. 前のページに戻る

転写調節系の分子解剖による糖尿病素因の探索

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 CREST

体系的番号 JPMJCR02J3
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJCR02J3

研究代表者

武田 純  群馬大学, 生体調節研究所, 教授

研究期間 (年度) 2002 – 2007
概要日本の糖尿病人口は700万人に達し、「21世紀の国民病」といっても過言ではありません。本研究では、肝臓、膵臓のHNF(Hepatocyte nuclear factor)転写調節システムの障害が糖尿病のみならず肥満にも関連するという発見をもとに、HNF転写システムとその下流を構成するコンポーネントを中心に独自に開発したESTマイクロアレイ法などで解析し、感受性遺伝子を特定することを目標とします。ここで得られる成果を基に、日本人の2型糖尿病の遺伝子診断法の開発と創薬基盤の構築を目指します。
研究領域テーラーメイド医療を目指したゲノム情報活用基盤技術

報告書

(2件)
  • 2007 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

サービス概要 よくある質問 利用規約

Powered by NII jst