遺伝子治療実用化のための超分子ナノデバイス製造技術の創成
体系的番号 |
JPMJCR06M1 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJCR06M1 |
研究代表者 |
片岡 一則 東京大学, 大学院工学系研究科/医学系研究科, 教授
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研究期間 (年度) |
2006 – 2011
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概要 | 安全でかつ効果的な遺伝子治療の実現を目指して、精密高分子合成技術を基盤とする超分子自己組織化プロセスに基づき、複数のインテリジェント機能を数十nmスケールの中に創り込んだ超分子ナノデバイスを構築します。実際の医療応用に適する形での機能・安全性評価と高効率製造技術を確立することによって、「具体的に医療現場で使えるもの」としての応用基盤を構築し、癌、循環器疾患、運動器疾患という三大疾患の克服を目指します。
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研究領域 | ナノ科学を基盤とした革新的製造技術の創成 |