ソリューションプラズマ反応場の自律制御化とナノ合成・加工への応用
体系的番号 |
JPMJCR06M3 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJCR06M3 |
研究代表者 |
高井 治 名古屋大学, エコトピア科学研究所, 教授
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研究期間 (年度) |
2006 – 2011
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概要 | ソリューションプラズマは、従来の気相プラズマとは異なり、液相において発生され、新しい材料合成・加工の反応場として期待できます。本研究では、本プラズマ中へのナノバブル導入と新溶媒開発を行い、反応場としての多様性・可能性を追求します。また、励起状態計測手法、溶媒中活性種の定性・定量法を確立し、ナノ材料合成・加工分野で各種応用可能な自律制御“新反応容器”開発をめざし、ソルーションプラズマの実用化を目指します。
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研究領域 | ナノ科学を基盤とした革新的製造技術の創成 |