ソフトウェアとハードウェアの協調による組込みシステムの消費エネルギー最適化
研究代表者 |
高田 広章 名古屋大学, 大学院情報科学研究科, 教授
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研究期間 (年度) |
2005 – 2010
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概要 | 情報家電や情報携帯端末などの組込みシステムを対象として、ソフトウェアとハードウェアの協調により、サービス品質(性能、計算精度、信頼性など)を保証しつつ、消費エネルギーを最小限にするための最適化技術を開発します。メモリアーキテクチャとコンパイラの協調や、低消費エネルギースケジューリング機構を持つマルチプロセッサリアルタイムOSなどにより、消費エネルギーを100分の1に低減することを目標とします。
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研究領域 | 情報システムの超低消費電力化を目指した技術革新と統合化技術 |