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ディペンダブル情報処理基盤
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
CREST
体系的番号
JPMJCR0262
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJCR0262
研究代表者
坂井 修一
東京大学, 大学院情報理工学系研究科, 教授
研究期間 (年度)
2002 – 2007
概要
コンピュータとインターネットを中心とする情報システムが重要な社会基盤のひとつとなるにつれ、そのディペンダビリティの確保が大きな課題であるが、今の情報処理環境は特定目的に適合するように作られている部分が大きく、真にディペンダブルなシステムを形成しているとは言い難い状況です。本研究では、アーキテクチャ、ソフトウェア、ネットワークのそれぞれの分野でディペンダビリティ向上のための要素技術開発を行うとともに、それらを統合した情報インフラ全体に渡る基盤技術の確立を目指します。
研究領域
情報社会を支える新しい高性能情報処理技術-量子効果、分子機能、並列処理等に基づく新たな高速大容量コンピューティング技術の創製を目指して-
報告書
(2件)
2007
事後評価書
(
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終了報告書
(
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