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フルーエンシ情報理論にもとづくマルチメディアコンテンツ記述形式
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
CREST
体系的番号
JPMJCR0263
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJCR0263
研究代表者
寅市 和男
筑波大学, 電子・情報工学系, 教授
研究期間 (年度)
2002 – 2007
概要
シャノンの情報理論を一般化した次世代情報理論であるフルーエンシ標本化理論は、アナログ信号とそれを標本化したディジタル信号との間に、より柔軟な対応関係を定義することが可能です。本研究は、このフルーエンシ理論に基づき、通信システムにおいて、音から映像までの信号を、高精度且つ低容量で符号化・復号する技術の確立を目的とします。また、これらマルチメディア情報を統一的に扱い、編集・配信・提示・検索することができる記述方式として実装することを目的とします。
研究領域
情報社会を支える新しい高性能情報処理技術-量子効果、分子機能、並列処理等に基づく新たな高速大容量コンピューティング技術の創製を目指して-
報告書
(2件)
2007
事後評価書
(
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)
終了報告書
(
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