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自律連合型基盤システムの構築
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
CREST
体系的番号
JPMJCR0361
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJCR0361
研究代表者
加藤 和彦
筑波大学, 電子・情報工学系, 助教授
研究期間 (年度)
2003 – 2008
概要
膨大性、多様性、開放性を有する利用環境において、自律性と複合性を複合的に構成することができる情報基盤システムの設計原理の確立、同原理に基づいたシステム実装、及びその有効性の検証に関する研究を行います。統一的な設計原理として、仮想計算環境の原理について研究を行い、物理環境とは独立に自律性を有する仮想計算環境を構成し、さらに複数の仮想計算環境を連合させ、自律性を有する計算環境を構成可能とします。
研究領域
情報社会を支える新しい高性能情報処理技術-量子効果、分子機能、並列処理等に基づく新たな高速大容量コンピューティング技術の創製を目指して-
報告書
(2件)
2008
事後評価書
(
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終了報告書
(
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