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植物特異的な転写因子機能ネットワーク

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 CREST

体系的番号 JPMJCR02S3
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJCR02S3

研究代表者

高木 優  産業技術総合研究所, ジーンファンクション研究ラボ, 主任研究員

研究期間 (年度) 2002 – 2007
概要最近の全ゲノムの解析から、植物の遺伝子発現調節に果たす転写因子の重要性が示されていますが、個々の転写因子の機能についてはほとんど明らかになっていません。本研究の目的は、キメラリプレッサーを用いた新規機能解析法により、植物特異的な転写因子が制御する形質および標的遺伝子を同定し、それらの機能ネットワークを解明することです。本研究の成果は、転写因子を用いたレギュロンバイオテクノロジーによる有用遺伝子の人為的制御、高機能性植物の創製など、バイオ産業への広範囲な応用が期待されます。
研究領域植物の機能と制御

報告書

(2件)
  • 2007 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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