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種子蛋白質の量的・質的向上を目指した分子育種

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 CREST

体系的番号 JPMJCR02S4
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJCR02S4

研究代表者

西村 いくこ  京都大学, 大学院理学研究科, 教授

研究期間 (年度) 2002 – 2007
概要様々な植物種子は人類の貴重な食糧源です。本研究では、種子貯蔵タンパク質の集積に関わる未知の因子の同定を行い、効率よい種子タンパク質の大量蓄積に関わる有用遺伝子群を単離します。さらに、種子タンパク質の集積と成熟化の分子機構を解明し、この機構を人為的にモジュレートすることにより、種子の栄養価を損なわずに種子が持っている有害貯蔵物質の無毒化を図ります。これらの研究を通して、分子育種による食糧あるいは家畜飼料種子の高付加価値化を目指します。
研究領域植物の機能と制御

報告書

(2件)
  • 2007 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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