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水循環系の物理的ダウンスケーリング手法の開発
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
CREST
体系的番号
JPMJCR0372
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJCR0372
研究代表者
小池 俊雄
東京大学, 大学院工学系研究科, 教授
研究期間 (年度)
2003 – 2008
概要
全地球の水循環系を記述する「統合地球水循環強化観測期間プロジェクト(CEOP)」の統合データセッ ト、チベット集中観測データ、東京での一次元集中観測データを用いて、(1)大気―陸面結合データ同化スキームの開発、(2)大循環モデルから領域モデル 及び領域モデルから局所モデルへの物理的ダウンスケーリング手法の開発、(3)分布型流出モデルを用いた流出予測システムの開発を行うことにより、地球規 模から地域規模の変動を組み込んだ河川流域の流出予測精度の向上を目指します。
研究領域
水の循環系モデリングと利用システム-水資源と気候、人間活動との関連を踏まえた水資源の循環予測・維持・利用のシステム技術の創製を目指して-
報告書
(2件)
2008
事後評価書
(
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終了報告書
(
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