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短周期遺伝子発現リズムの動作原理

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 CREST

体系的番号 JPMJCR06O2
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJCR06O2

研究代表者

影山 龍一郎  京都大学, ウイルス研究所, 所長

研究期間 (年度) 2006 – 2011
概要細胞の増殖や分化過程では、多くの遺伝子が正しいタイミングで機能しますが、その時間を計る生物時計の実体はよくわかっていません。転写因子Hes1やHes7が短周期の生物時計として働くこと、短周期発現リズムを刻む遺伝子が他にも多く存在することが明らかになりつつありますが、その全体像は不明です。本研究では、数理モデルの構築と検証を行い、短周期リズムを刻む遺伝子動態の分子基盤とリズム形成の意義を明らかにします。
研究領域生命システムの動作原理と基盤技術

報告書

(2件)
  • 2011 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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