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RNAサイレンシングが司る遺伝子情報制御

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 CREST

体系的番号 JPMJCR07O3
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJCR07O3

研究代表者

塩見 美喜子  徳島大学, ゲノム機能研究センター, 准教授

研究期間 (年度) 2007 – 2012
概要小さなRNAが引き起こす遺伝子発現抑制現象をRNAサイレンシングと称します。RNAサイレンシングは、発生、器官形成、代謝などに必須な遺伝子の発現を制御することによって、あるいはトランスポゾンやウイルスの侵入からゲノムを守ることによって、生命維持や種の保存を確固とします。本研究では、小さなRNAによる、生命活動の基盤となる遺伝子制御プログラムを理解することで、生命の分子設計図の解明に寄与することを目指します。
研究領域生命システムの動作原理と基盤技術

報告書

(2件)
  • 2012 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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