体系的課題番号 |
JPMJCR0411 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJCR0411 |
研究代表者 |
安藤 敏夫 金沢大学, 大学院自然科学研究所, 教授
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研究期間 (年度) |
2004 – 2009
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概要 | 原子間力顕微鏡に含まれるすべてのデバイスを最適化して、機能中の生きたタンパク質分子そのものを、その生理機能を乱さずに、ナノ解像度で、且つリアルタイムに動画観察できる生命科学待望の「ナノダイナミクス高速撮影装置」を開発します。また、いくつかのタンパク質系が動作する現場の一部始終を観察し、装置の有効性を実証するとともに、それらの動作モデルを検証し、機能解明を目指します。
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研究領域 | 生命現象の解明と応用に資する新しい計測・分析基盤技術 |